屋外テラスを備えたリバーサイドの新しい本館を示す完成予想図です。 (Courtesy of City of Riverside)
リバーサイドの待望の新メインライブラリーは、まもなく建設が始まります。
起工式は、ミッション・イン通りと大学通りの間、フェアマウント大通りの新しいライブラリー敷地で、3月18日(月)午後1時30分に予定されています。
作業員が工事用フェンス、仮設ユーティリティ、建設トレーラーの設置を始め、解体やグレーディング用の工事看板や機器を設置したところです。
3階建ての建物は、価格とデザインに関する懸念の中で市議会が僅差で承認し、2020年7月に完成する予定です。
この場所にはかつてバスターミナルがありましたが、現在は空き地になっています。
現在のメインライブラリーは、寄付と州政府の資金970万ドルにより、2020年に Cheech Marin Center for Chicano Art, Culture and Industry になる予定です。
市議会は今年初め、新しい都市アーカイブの資金も含む3770万ドルの契約を締結することを議決しました。 追加料金や家具を含む全費用は、4330万ドルになると予想されます。
この契約には、新しい市のアーカイブのための資金も含まれています。