いんきんたむし(白癬)

セルフケアのガイドライン

足をチェックし、水虫がある場合はそこから広がることが多いので治療しましょう。
市販の抗真菌クリーム、ミコナゾール(例:モニス タット®)、クロトリマゾール(ロトリミン®)、トルナフテート(チナクティン®)は非常に効果があります。 発疹が消えたと思われる数日後まで、1日2回塗りますが、通常2〜3週間ほどかかります。 数週間は、平らな茶色の変色した部分が見られるかもしれませんが、かゆみや隆起、鱗屑がなくなっている限り、治療の必要はありません。
再感染は防ぐことができます。 入浴後は十分に体を乾かし、ゆったりとした綿の服を着て、患部を冷やし乾燥させましょう。 衣類やリネン類はお湯で洗いましょう。 また、水虫と思われる方は、足には別のタオルを使い、長時間の靴の着用やゆったりした靴を履くことを避け、足も乾燥させるように心がけましょう。 お風呂やシャワーは漂白剤で、床は適切な洗剤で掃除して、菌の胞子を死滅させましょう。 また、公共の浴室やシャワー、ジムなどでは、衣類の共有を避け、靴を履くようにしましょう。 皮膚のひだは、この真菌の成長を助ける継続的な湿った環境になることがあります。 もし、これが繰り返し起こるようであれば、体重を減らすことが有効かもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。