お台場大江戸温泉物語。 東京で伝統的な温泉の日を楽しむ!

目次

  1. お台場大江戸温泉物語は、東京の日帰り温泉にぴったりのエンターテイメント施設!
  2. 1. お風呂に入る! 女の子はかわいい柄の浴衣を選ぼう!
  3. 2.地下1400mからの天然温泉!
  4. 3.のんびり足湯!
  5. 4.お台場大江戸温泉物語
  6. 1. 日本庭園で温泉のデコボコに癒される

  7. 4. 本格料理から屋台、スイーツまで…。 バラエティ豊かなグルメを楽しもう!
  8. 5. 楽しくて懐かしい!? アーケードの雰囲気を楽しもう
  9. 6.心も体もスッキリ! 癒しの岩盤とくつろぎの空間
  10. 7.宿泊施設? 休憩時間? 伊勢屋旅館の贅沢なプライベート空間の過ごし方

お台場大江戸温泉物語は、東京の日帰り旅行に最適なエンターテイメント施設!

江戸時代から約400年、2003年にお台場の臨海副都心にオープンした「お台場大江戸温泉」。 江戸の街並みを再現した温泉テーマパークで、日帰り入浴だけでなく、足湯や岩塩サウナ、各種グルメも楽しめるユニークな空間です。
最近では、TVアニメとのコラボで、館内のキャラクターの展示やスタンプラリーなどの楽しいイベントも開催されることがあります。

お台場大江戸温泉物語の利用時間は午前11時から翌朝午前9時、家族、カップル、友人、海外旅行者とさまざまな人が訪れることができます。
アクセスはゆりかもめとりんかい線の2ルートがあり、無料シャトルバスも毎日運行しています。

▲ 無料シャトルバス。 お台場大江戸温泉行きのバスは、以下の駅から5便出ています。 東京駅、品川駅、新宿駅、東京テレポート駅、錦糸町・江東区方面から出発します。

Into the bath! 女の子はかわいい柄の浴衣を選ぼう

入館したら、フロントで専用のバーコードが付いたリストバンド「トランジットパス」を受け取ります。 これがあれば、施設内で飲食物を買うのに財布を持参する必要はありません。
入場料は、平日が大人2,280円、土日が2,480円です。 その他の特定日は2,580円です。 (

▲ 入口の一番手前にあるのが越後屋です。

入ったら、受付の横にある「越後屋」に向かい、ホールで着る浴衣を選びましょう。 浴衣の柄は男性用4種類、女性用5種類、帯の色は男女ともに黒、藍、からし、朱の4種類から選べます。
自分のスタイルや好みに合わせて浴衣が選べると知っているだけで、オシャレ心がくすぐられて、着てみたいという気持ちになりました。 どの柄もとてもかわいくて、どれにしようか迷ってしまいます。 試着に時間がかかってしまい、友達に「どれにしようかな~」と何度も聞いてしまいました。

▲ 男女合わせて9柄、サイズはSから3XLまでと豊富です!
▲ メンズ、レディース合わせて9柄、S~3XLとサイズも豊富にありますよ!

ようやくお気に入りの浴衣を選んだら、更衣室へ向かいました。 浴衣に着替えて、いざ出陣です。

▲ ご飯や遊びができる広小路を中心にお堂を探検します。

お祭りらしい賑やかな様子に、テンションが上がりますね!

▲ 浴場入口。 浴場エリアの入り口です。 バスタオル、ハンドタオル、アメニティが揃っているので、手ぶらで来ても大丈夫です。

地下1400mからの天然温泉!

男女合わせて13種類の浴槽があります。
大浴場(午前11時~翌朝8時)には、大江戸温泉、100人風呂、寝湯、ぬる湯(女性専用)、サウナ(ロウリュウサウナ~午前11時~翌朝8時、女性専用)、水風呂があり、
露天風呂(午前11時~午前零時。
露天風呂(金・土・祝前日、朝5時~8時)には、大小の露天風呂と樽風呂があります。

▲ 木の屋根の湯船(別名:黄金の湯)で大江戸温泉の風情を存分に味わうことができます。

大浴場に入った瞬間、赤い富士山の絵が描かれた天井の高さに驚かされました。 広い浴場にたくさんのお風呂があり、いろいろなお風呂が楽しめそうです!
まずは大江戸温泉の大浴場に入ることにしました。 地下1400mから汲み上げた弱アルカリ性・ナトリウム-塩化物強塩泉の天然温泉ですから、その熱さは想像に難くありません。 お湯は「黄金の湯」と呼ばれるほど茶褐色で、サラサラとした肌触り。 だんだん体の芯まで温まってくるのがわかる。

▲ 100人風呂(別名「絹の湯」)は超微細気泡が多く、毛穴汚れに良いとされる。
▲ 横長の寝風呂で、泡風呂により体全体をリラックスさせることができます。
▲ ぬるめで体温とほぼ同じ温度なので長時間心地よく入っていられるのが特徴。 最初は少しぬるく感じましたが、すぐに出たくなくなるほど快適になりました

続けて露天風呂に入りました。 大浴場、小浴場、女性用露天風呂に加え、樽型の浴槽もありました。 ここにいると、間違いなく都会にいることを忘れます!

▲ 広い女性用露天風呂です。 屋根から日が差し込むので、日中に訪れると気持ちいいです
▲ 太陽と風を感じながらお湯につかり、本当に楽しい時間でした!! fig/caption
▲ 日本式のお風呂で、海外からも人気の桶風呂(女性のみ)です。

その後、低温・高湿のミストサウナ(霧風呂)へ向かいました。 お台場大江戸温泉物語にはさまざまなお風呂があるので、熱中症に気をつけながら、ゆっくり楽しむのがおすすめです

ゆったり足湯! 日本庭園で温泉の凸凹に癒される

3. ゆっくりと足湯を楽しむ!2. 日本庭園で温泉のデコボコ地に癒される

次に体験したのは足湯(午前11時~午後5時)です。 – midnight), located in the vast Japanese garden of 700 tsubo (about 2,314m), which was also open to men and families.

▲ The footbath area is outdoors. Exit the hall/Hirokoji through the fancy corridor.
▲ If you follow along with the guide you will come to a luscious Japanese garden. Truly an oasis in the city.

The Odaiba Oedo Onsen footbath is a hot water path based on the relay stations of the Edo period’s 53 Stations of the Tokaido. It is 50 meters long!

▲ I walked the 50 meter hot spring road. 地面の小石が足の裏を刺激して、いい感じの痛みでした!
▲ お気に入りの場所でちょっと休憩です。 足元からじんわりと温まるお湯に癒され、ストレスが解消され、会話も弾みます。

自然と温もりに包まれながら、時間が経つのを忘れてしまうほどでした。 浴衣を着たまま気軽に旅行を楽しめる、ぜひ一度は訪れてみたいスポットです。

温泉街の奥には「魚癒」エリアがあり、フィッシュセラピー(別途料金、最新情報はHPでご確認ください)を体験することができます。

▲ 写真出典:

小さなドクターフィッシュが足の古い角質を取り除き、肌を清潔にしてくれます。 足の裏がツルツルして、まるでマッサージを受けているような心地よさです。 多彩なグルメが楽しめる!

小腹が空いたら、メインストリートの広小路や八百屋町、吹き抜け空間の屋台村「八百町」へ足を運びたいもの。 寿司や韓国料理などの本格的な日本食レストランや、たこ焼き、ラーメン、丼物、スイーツなどの居酒屋や屋台が楽しめます。
店内で飲食しても、フードコートのオープンスペースに座って食べてもOK。 いろいろな食べ物が楽しめるのがうれしい!

▲ はっさくや町屋台村の様子。
▲ たくさんのお店があって迷うほどです。
▲ はっさくや町の奥にあるのはセルフサービスのおでん屋台だ。

今日はお風呂上りに、旬の和食と名物の生豆腐で有名な「川長」でゆっくりお酒を楽しみました。 (平日11時~22時、土日祝11時~23時)

▲ コース料理などいろいろあり、店内に個室もあるので落ち着いて食事ができます。
▲ 生ビール(¥550+税)と相性抜群の酒の肴セット、焼豚、枝豆、イカ、からあげ(¥1280+税)の4点盛りです。
▲ 豆乳の風味を活かした「濃厚なめらかきぬごし」です。 3種の塩とわさびを使った人気メニューです(580円+税)

広小路や八百八町にはスイーツのお店がたくさんあります。 フレッシュなフルーツジュースはいかがですか? 私のおすすめは「夢あかり」(土・日・祝11:00~22:20)です。 特に女性に人気のメニューは、グレープフルーツとオレンジのジュース「カジュッタ」です。 しぼりたてで、お風呂で汗をかいた後のビタミン補給におすすめです。

▲ カジュタとは、皮をむかずに中の果汁をしぼったものです。 オーダーメイドだから新鮮でおいしい!
▲ 見ただけでわかるほどおいしい新鮮フルーツ・ジュースです。 左:カジュッタオレンジジュース(380円+税)、右:カジュッタオレンジジュース(380円+税)、右:カジュッタオレンジジュース(380円+税)。 フローズンベリーソーダ(480円+税)
▲ これらのドリンクや軽食はホール内を回りながら楽しむことができるんですよ。

「北の綿雪」(平日11:00~21:00。 土・日・祝11:00~21:30)では、ふわふわのかき氷が食べられます。 かき氷なのに、まるで雪のようにふわふわでなめらかな食感に驚かれる方も多いとか。 実はこのベースは、”氷の綿雪 “と呼ばれています。 氷自体に味がついていて、白ミルク、イチゴ、抹茶、マンゴー、バナナ、ラムネの6種類。 フルーツソースやフルーツ果肉をトッピングすることができます。
今日はイチゴソースとフルーツがトッピングされた「イチゴミルク氷」を食べてみました。 いちご味の氷のベースは女性に大人気。 ふわふわの雪のような氷が舌の上で優しく溶け、口の中にミルクが広がる、かき氷とミルクの食感と味わいが美味しいです

▲ ストロベリーミルク(600円+税)は、本物のイチゴの味と食感が楽しめる商品。 ベースは淡いピンク色で、ストロベリー風味!

原宿竹下通り発の人気クレープ店「マリオンクレープ」(平日・土・日・祝11時~23時)もあったので、さっそくチェックしました。 定番のクレープメニューの他に、お台場大江戸温泉限定メニューもありましたよ 早速食べてみました!

▲ あずき、イチゴ、抹茶アイス、チーズケーキ、生クリームが乗った「お台場大江戸温泉スペシャル(¥630+税)」。 ふわふわのクレープ生地と和のテイストの組み合わせが絶妙!
▲ 食べ歩きしながら楽しむスイーツにぴったり!/caption>。 浴衣を着て焼きたてクレープを食べながら歩くのも楽しいですよ♪

懐かしくて楽しい! ゲーセンの雰囲気を楽しむ

5.ゲーセンの雰囲気を楽しむ5. 楽しくて懐かしい アーケードの雰囲気を楽しむ
▲広小路のシンボル、火の見櫓(やぐら)。 提灯が祭りの賑わいを連想させる

広小路では、おいしい食事だけでなく、大人も子どももワクワクする楽しいゲームやアトラクションを楽しむことができる。 手裏剣投げ、忍者矢、玉ころがし、かたぬき、懐かしの駄菓子屋さんなどなど!
今回は、普段できないスーパー玉すくいと手裏剣投げに挑戦してみることにしました。

▲ 「手裏剣投げ」(1ゲーム400円+税)では、鉄でできた本物の手裏剣を使用します。 最大7回まで投げることができます(練習用2回、通常5回)。
▲ 頑張って敵の中心に向かって投げてみました。 手首を使わず、まっすぐ投げるのがコツです。 難しかった…
▲ スーパーボールスクープ(360円+税)です。 紙製のスクープを割らないようにしながら慎重にすくい、取った数だけテーブルの上のボールを交換します。 一度に100点以上取れる達人もいるとか。

これらのゲームをやっていると、本当に子供のころに戻ったような気持ちになりますね。 実際にプレイしなくても、いろいろなお店を見て歩くだけでも楽しいですよ!

▲ 日本の雑貨がたくさんあるお土産屋さん「両国屋」。 お菓子は東京土産にぴったりです。 癒しの岩盤浴とリラックスエリア

お台場大江戸温泉では、湯上がりに癒しの時間を過ごすのがおすすめです。 そのリラクゼーションメニューは、角質ケア、ボディケア、フットマッサージ、フェイシャルなど、さまざまなものがあります。
次に体験したのは、2017年7月14日にリニューアルオープンした「岩塩浴」(11時~22時、1,200円+税)です。 四季をテーマにした空間で、時間制限なく楽しめる2種類の岩盤があります♪

▲ 岩盤浴脱衣所 “春の間”……。 足湯の奥にあるリニューアルオープンしたばかりの岩盤浴コーナーで、男女ともにご利用いただけます。

岩盤浴「夏の間」は、きらめく星空と七夕キャラクターの織姫と彦星が描かれた壁が印象的で、ロマンチックな空間です。 星空を眺めながら横になって汗を流してデトックスするのは、本当にリラックスできました!

▲夏の間は星空が映し出されます。 運が良ければ流れ星に出会えるかも?

床暖房を設置した空間「秋の間」では、岩塩風呂に座ったり寝転がったりすることができます。 中央の露天風呂の火から蒸気が出て発汗を促し、体を伸ばせる広さがあるので、さらにリラックスできます。

▲15 分に一度、秋の部屋の中央露天風呂から蒸気が出ています。
▲”winter room” 暑い身体を冷やすには最適です!
・”winter room”> ▲”winter room” は、”fill “を意味します。

ホール内には、お風呂や食事の後に仮眠もできる休憩スペースと、ゆったりとくつろげる広いホールもあります。

▲ リクライニングチェアとTVモニターを備えたリラックスルーム。

Accommodations? 休憩時間? 伊勢屋旅館の贅沢なプライベート空間の過ごし方

満足できない、もう少しやりたい、という方におすすめなのが、センス良く厳選された和風モダンルームを利用できる宿泊施設「伊勢屋旅館」です。 特別室や和室、露天風呂付きの洋室など7種類の部屋があります。

▲ 伊勢屋玄関。 直線の装飾が美しい。
▲ 和風デザインの中庭を持つバスエリアと連結した和室デラックススイートを提供(4名収容、65㎡、バス、トイレ、露天風呂)。
▲ 和室(2名定員、29平米、バス、トイレ付、露天風呂付)。 露天風呂)
▲ 和室から繋がる磁器製の露天風呂です。

伊勢屋に宿泊すると、お台場大江戸温泉の料金に深夜料金が含まれているので、滞在中は自由にお風呂を利用することができます。
今回は施設には宿泊しませんでしたが、ちょっと一息つきたいという方には、12時〜16時の間も宿泊可能なので、しばらくは自分だけの空間で贅沢なブレイクタイムを過ごすのもいいですね。 (要予約、詳しくはHPをご覧ください。)
伊勢屋旅館
チェックイン:17時 チェックアウト:9時
ルームチャージ: 特別室(露天風呂付)¥36,000~、和室(露天風呂付)¥28,000~
※税別、2名1室料金。 曜日、季節、部屋タイプにより異なる場合があります
※料金には大江戸温泉物語入場料、深夜料金、朝食(和定食)が含まれます
※詳しくはホームページをご覧ください
1日中のんびり、食べて、とにかく楽しく過ごせて爽快でした! 心身ともにリフレッシュでき、明日からまた頑張ろうという気持ちにもなりました。 次回はもっと楽しく、もっと長く滞在したいです。
江戸時代のお風呂は、本当に人々の憩いの場として親しまれているんですね。 お台場大江戸温泉は、エンターテインメント施設として、一日中いても飽きないような遊び心に溢れている。 ぜひ、ご家族やご友人と一緒に訪れてみてください。

▲ 広小路の一角に大江戸神社を発見! 楽しい一日に感謝し、またの訪問を約束しました。

営業時間です。 午前11時~午前9時(翌日)、最終入場は午前7時
※メンテナンスのため月1回夜間休館
入場料: 大人(12歳以上): 平日2,280円(土& 日2,480円、特別日2,580円)
※18時以降:平日1,780円(土& 日1,980円、特別日2,080円)
子ども(4〜12才):980円、4才以下:1,000円
※1..: 無料
※午前2時以降:追加料金2,000円
朝風呂(午前5時~午前7時):
* 大人(12歳以上)1,300円、小人(4~12歳)980円
* 税別、ご購入の際は別途150円の消費税がかかります。
* 浴衣・タオル・施設使用料込み
* 小人・未成年の方は午後10時まで(中学・高校生は午後6時まで)の入館料です。)
※詳細はホームページをご覧ください

大江戸温泉物語 お台場 東京

Ooedo Onsen Monogatari Odaiba Tokyo
東京お台場 大江戸温泉物語
Odaiba
Has COVID-19 measures
4.0 / 5

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